|
|
平成23年 春の総会・シンポジウム |
|
『大震災により生じる不動産評価のパラダイムシフト』 |
|
東日本大震災は、多くの死傷者や社会資本への直接被害など、想像を絶する悲惨な結果をもたらしました。また、首都圏においても液状化の被害が生じるなど、あらためて地震リスクを再認識させられました。 本パネルディスカッションでは、主として首都圏の賃貸不動産市場(不動産投資市場)に焦点を当てて、大震災により生じた不動産評価のパラダイムシフトをご議論いただくことにいたしました。 企業は耐震性をはじめとしてリスクマネジメントを見直す動きをはじめています。賃貸市場では、防災性能の優れたオフィスビルへの問い合わせが急増した事例も出ています。 東日本大震災を契機に、今後、不動産評価で重視されるリスクはどのように変化するのでしょうか。耐震性評価や地震リスクマネジメント・ニーズの変化、不動産鑑定評価における変化、賃貸不動産市場におけるニーズの変化、投資ニーズの変化、さまざまな不動産評価パラダイムの変化について、多面的に議論をしていただきたいと存じます。 |
|
日時 |
2011年7月23日(土) 13:00〜17:20 総会:13:00〜13:40 学会賞表彰式:13:50〜14:20 シンポジウム:14:30〜17:20 懇親会:17:30〜 |
開催場所 |
日本大学経済学部7号館2階大講堂
JR総武線水道橋駅
都営三田線・新宿線・営団地下鉄半蔵門線神保町駅下車
※非会員の方も参加できます。非会員の方は事前に事務局までメールで連絡ください。
|
|
|
シンポジウムの内容 |
|
パネルディスカッション (登壇者敬称略) |
|
モデレータ |
久恒 新 (立教大学大学院ビジネスデザイン研究科教授) |
パネリスト |
安藤 廉 (株式会社イー・アール・エス代表取締役副社長)
中野 豊 (日本不動産研究所研究部長)
増宮 守 (ニッセイ基礎研究所副主任研究員)
吉田 二郎 (ペンシルベニア州立大学助教授)
|
総括 |
巻島 一郎 (資産評価政策学会理事・不動産証券化協会専務理事) |
|
|
|
現在多数の参加者の募集をしております。参加ご希望の方は、こちらから参加申込書をダウンロードし、学会事務局までお申し込みください。 |
・シンポジウム案内 | >PDF版 | |
・参加申込書 | >PDF版 | >WORD版 |
|
|
過去の総会・シンポジウム |
|
|
過去に開催された総会・シンポジウムは以下のとおりです。 |
|
|
|
|