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 学会長メッセージ
資産評価政策学会  会長  岩ア 政明
(明治大学専門職大学院法務研究科教授)

   資産評価政策学会は、産官学の連携により、資産評価と資産政策の実践的理論を構築するために、1997年に設立されました。歴代会長も、初代会長の恒松制治先生は経済学者であるとともに島根県知事を務められた理論と行政のプロフェッショナルであり、第2代会長の金子宏先生は租税法・租税政策の第一人者です。第3代会長の田中啓一先生は経済学者であるとともに、財政学の政策的実践に務められ、第4代会長の熊田禎宣先生は、都市計画・社会システム工学の専門家として様々な地域のまちづくりを推進され、そして、第5代会長の三橋博巳先生は、建築学・防災工学の立場から、近時災害が多発している日本における安心安全な建築・まちづくりのために多大の貢献をされてきました。私は、これらの先人の素晴らしい業績を引き継ぎ、租税法・行政法の分野における資産評価政策を発展させる観点から、第6代会長を務めさせていただいております。

   資産評価政策学会が対象とする分野はきわめて広範で、不動産を代表とする有形資産だけでなく、知的財産権のような無形資産の評価をも含み、またこれらの評価の意味についても、取引価値、担保価値の測定方法のほか、国税・地方税の課税標準のあり方もとりあげてきました。また、資産政策としては、都市計画等のまちづくり、住宅政策、建物の環境性能・住宅性能の向上等による資産の有用性についても検討してきました。

   資産評価学会は、これからも資産に関連する諸学問分野からの学際的アプローチによる資産評価政策学の構築と確立を目指して活動し、産官学の連携強化、国際交流の促進、社会的課題に対する政策提言・社会貢献を行ってまいります。

   会員の皆様のご支援ご指導をよろしくお願い申し上げます。
     
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