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 資産政策評価学会とは・・・
資産評価政策学会は、1997年11月4日に発足した資産評価に関する日本で初めての学会です。研究者のみならず、実務家や行政関係者が三位一体になって理論と実践を融合し、戦後の長い期間放置されてきた不動産問題、資産評価のブラックボックス化および直面している不良債権問題、さらには不動産証券化等について積極的に提言・行動していく学会です。

主要な研究テーマとしては、「固定資産の大量評価・システム評価」「収益還元法」「定期借地・借家法」「不良債権処理」「不動産証券化」「資産デフレ」などであり、今後は「無体財産」や「企業評価」も研究テーマとして取り上げていく予定です。
 沿革
1997年11月 資産評価政策学会発足
初代会長に恒松制治氏(元・獨協大学学長)が就任
2002年06月 第2代会長に金子宏氏(東京大学名誉教授)が就任
2003年06月 第3代会長に田中啓一氏(日本大学経済学部教授)が就任
2005年06月 第4代会長に熊田禎宣氏(千葉商科大学教授)が就任
2009年06月 第5代会長に三橋博巳氏(日本大学理工学部教授)が就任
2017年07月 第6代会長に岩ア政明氏(明治大学専門職大学院法務研究科教授)が就任
 学会役員
会長 岩ア 政明(明治大学専門職大学院法務研究科教授)
副会長 浅見 泰司(東京大学教授)
副会長 氷鉋 揚四郎(筑波大学名誉教授)
副会長 福井 秀夫(政策研究大学院大学教授)
理事 29名
監事 2名
(2018年8月31日現在)
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